近代和装小物（例：コーリンベルト、お太鼓ワンタッチ枕など）を使わない、ひもや伊達締めなど伝統的な小物のみで行う着付方法です。近代和装小物は便利なように思われがちですが、それが無いと着付ができないということでは困ります。
さらに昔からあるお道具、小物を使って着付することにより、着用される方への負担をさまざまな面で少なくすることができます。
　この点から当教室では手結びの着付を中心としお教えいたしております。

　　　　　　　　プロのコツにより、さらに苦しくなく、着崩れしない着付を伝授いたします。

　3名までの少人数制授業の為，ひとりひとりのレベルに合わせた授業を行うことが出来ます。
現在20代〜60代の幅広い年齢層の生徒さんがお稽古しています。職業も学生からOL，先生等様々です。
お稽古を始めた動機もそれぞれですが，その一部をご紹介します。
はじめは些細なきっかけでも，いざ始めてみると楽しくなり，長年続けているという方が多いです。

＜こんな方がお稽古しています＞
お母様の着物がたんすの中にたくさんあるので、それを生かしたい（22歳）
今年の夏に、浴衣を着たい（20歳）
最初はは浴衣が着たいと習いに着たが、お稽古しているうちに楽しくなり，
　成人式の実習でお客様を何人もお着せできるほど上達。現在プロを目指している（27歳）
以前に着付を習ったことはあるが、忘れてしまったのでもう一度習いたい（58歳）
他教室で取得の着付師免状はあるが、実際にお客様に着せたことが無いので不安である。
　実際の現場で，接客やノウハウを学びたい（42歳）
副業として、土日のみ着付けの仕事がしたい（37歳）
着付け教室を開きたい（32歳）

振袖なら,ここまで豪華な仕上がりに
　　　
この他にも多くの帯結びが学べます